NRTLサービスによくある誤解

1)真実 OR 間違い

ユーエル(Underwriters Laboratories Inc.)は政府機関です。

間違いです。多くの人々が、ユーエルは政府機関だと信じていますが、実際には、民間の非営利団体であり、政府機関ではありません。ユーエルは、29 CFR 1910.7に基づき、OSHAによってNRTLとして承認されています。そして、NRTLプログラムの下、OSHAによって承認されている合計18のNRTLと全く変わらない位置付けとなっています。


2)真実 OR 間違い

ユーエルは、OSHAの一部です。

間違いです。上記にもあるように、ユーエルは民間の非営利団体であり、OSHAの一部ではありません。また、政府機関でもありません。ユーエルは、29 CFR 1910.7の基づいてNRTLとして承認されており、NRTLプログラムの下でOSHAに承認されている他の17のNRTLと同じ位置付けとなっています。


3)真実 OR 誤解

アメリカ合衆国においては、ユーエルのみが製品や機器の安全性について試験をすることができます。

間違いです。合衆国電気規格に適合するためには、ULの試験施設を使わなければならないと言うのは誤解です。実際、ユーエルは政府機関でありOSHAの一部だと信じている人はたくさんいます。しかし正確には、ユーエルは他の17の第三者試験機関と同様、29 CFR 1910.7に基づいてOSHAによって承認されており、また、試験と認証業務を行うことをOSHAによって承認されている合計18あるNRTLのうちの一試験機関にすぎないということです。29 CFR 1910.7に基づいOSHAから与えられた「承認」によって、どのNRTLも承認されている試験の範囲内で製品を試験することができるのであり、これは、OSHAで承認されたNRTLlが全て同じ立場にあるということを意味しています。


4)真実 OR 誤解

NRTLは政府機関である。

誤解です。多くの人々は、日々労働環境で使われている製品や機器は、OSHA試験施設や他の政府機関で実施されていると信じていますが、これは正しくありません。正しくは、これらの試験は、独立した第三者試験・認証機関によって行われているということです。OSHAは、これらの独立した第三者機関を承認するためのプログラムを運営しているだけです。


5)真実 OR 誤解

OSHAは、製造メーカーにたいしてどのNRTLを利用すべきか指図します。

誤解です。OSHAは、29 CFR 1910.7に基づいてNRTLを承認しますが、そのうちどのNRTLを利用すべきかについて製造メーカーに指図することはありません。むしろ、その反対のことが事実と言えるでしょう。OSHAは、互いに切磋琢磨することを目的として複数の機関をNRTLとして承認しており、製造メーカーはその中から一つ選択することができるのです。製造メーカーは、US、UL、ANSI、また、OSHAが承認している他の規格への適合を示すために、該当する「認証範囲」を持つNRTLをどれでも選択することができるのです。全てのNRTLは29 CFE 1910.7のもと承認され、承認された認証範囲の中で規格に基づいて認証をする能力は同等だとOSHAはみなしていますOSHAは、どのNRTLを選択するべきかに関して、製造メーカーに干渉することはありません。


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