京都議定書CDM / JI
京都議定書/京都メカニズムに基づく温室効果ガス排出削減プロジェクト<CDM/JI>
バリデーションおよびベリフィケーションサービス
テュフズードジャパンでは、国際的に信頼される第三者機関として、CDM/JIと呼ばれる温室効果ガス排出削減プロジェクトの、バリデーション(プロジェクトの登録適格性評価サービス)、ベリフィケーション(事後の排出削減量の検証サービス)を、日本国内の顧客のニーズに合わせて提供しています。
広範囲のサービス提供、セクトラル・スコープ(Sectoral Scope)
温室効果ガスを削減するプロジェクトは、以下の15分野に分類されます。現在われわれが国連UNFCCCより認定されている分野は、バリデーション、ベリフィケーション共に全15分野で、現時点でDOEとして最大です。
1. エネルギー産業
2. エネルギー輸送
3. エネルギー需要
4. 製造業
5. 化学産業
6. 建設
7. 運輸
8. 鉱業・無機工業
9. 金属工業
10. 燃料からの漏洩
11. HFC及びSF6の製造及び消費による漏洩
12. 溶剤使用
13. 廃棄物処理
14. 植林及び再植林
15. 農業
豊富な実績
グループ会社であるドイツのテュフズードインダストリーサービス社を中心に、日本人審査員を含めて世界各地に訓練された要員を配置し、費用対効果の高いサービスの提供を可能にしています。 CDMだけでも 100件を超えるプロジェクトを世界各地で経験しており、豊富な実績・経験に基づいた質の高いサービスによって、経験豊富な企業から、これから "learning by doing" でプロジェクトを計画される企業まで十分な対応をお約束します。
CDMやJIプロジェクトのバリデーション・ベリフィケーションの実績はこちらでご覧ください。
各種認証サービス
CDM/JIプロジェクトのバリデーション・サービス(Validation, 登録適格性評価)
温室効果ガス削減の国際的な枠組みであるUNFCCCのへのプロジェクト登録を前提とし、京都議定書やマラケシュアコードなどそれぞれに要求される基準、手続きなどへの適合性を評価し、必要に応じて是正の必要性を明示し、是正内容を確認し、UNFCCCへの登録要求手続きに至るサービスです。UNFCCCへの登録要求手続きまでの流れはこちらをご参照ください。
CDM/JIプロジェクトのベリフィケーション・サービス(Verification, 排出削減量の検証・認証)
登録されたプロジェクトが操業を開始してから生じた温室効果ガスの排出削減量を事後的に検証します。 DOE/AIEが算出するのでなく、プロジェクト組織自身が計画・運用しているモニタリング内容の有効性を検証し、排出削減量を確定する作業です。 認証された排出削減量は CER, tCER, ICER, ERUなどと呼ばれて UNFCCCに登録され、それぞれの制約の範囲内で排出権取引や国の排出削減目標達成に充てられることになります。 小規模CDMの場合はバリデーションを行ったDOEがそのままベリフィケーションも実施できますが、通常規模のCDMの場合は異なるDOEを選定する必要があります。
CDM/JIプロジェクトのイニシャル・ベリフィケーション・サービス(Initial Verification, 初期検証)
プロジェクト対象のプラントや装置の竣工時や操業開始直後に、データの品質保証やベースラインを含むモニタリング計画を評価し、その後のベリフィケーションでの排出削減量の獲得の確実性を高める作業です。(例えば、運転開始一年後に一回目のベリフィケーションを受けたら、モニタリング内容が不完全と判断されて、獲得できるハズであった排出削減量一年分あるいは一部を失うことになる様なリスクを減らす)
イニシャル・ベリフィケーションのサービスは単独で提供しておりません。必ず第1回目のベリフィケーションと合わせてご利用ください。
※オプションでご利用いただいておりましたCDM/JIプロジェクトのプリ・バリデーション・サービス(Pre-Validation、予備的バリデーション)は現在取り扱っておりません。

